夜回り先生 水谷 修
公式ブログ

Osamu Mizutani Official BLOG

学校講演が続いています

年度末と言うこともあり、中学校や高校での講演が続いています。

 

ある中学校では、校長先生から、「うちの生徒は、長い講演を、たぶん静かに聞くことが難しいと思います。ご迷惑をおかけしたくないので、45分での講演でとお願いされました」

 

私は、「たぶん一期一会、二度とこの子たちに話す機会はありません。中途半端な講演はしたくありません」とお願いし、90分の講演としていただきました。

 

私の亡くした子どもたちの哀しみ、今苦しんでいる子どもたちの姿をひっしに語り続けてきました。ほとんどの子どもたちが、涙を流しきちんと聞いてくれました。

 

講演後、校長先生から、「うちの生徒たちを見直しました」という一言が。何か哀しくなりました。

 

子どもたちは、大人からの本当に心のこもったことばを待っています。でも、ほとんどの大人は、それをしていません。

 

私は、残りの人生、子どもたちに、それを伝え続けたい。

 

追伸です。

 

昨日は、東京の文化放送で「レコメン!リアルボイス」という番組の収録でした。3月26日(木)23時30分から、三週連続で放送です。聞いてみてください。

夜の街で

夜の街を歩いていると、

子どもたちに出会うことがあります。

 

繁華街の灯りの中で、

夜を過ごしている子どもたちです。

 

 

家に帰れないわけではない。

けれど、

帰りたくない夜も

あるのでしょう。

 

ある夜、

一人の子どもに声をかけました。

 

「寒くないか」

その子は少し驚いた顔をして、

小さくうなずきました。

 

それだけのことです。

 

けれど、

子どもにとっては

「誰かが見てくれた」

そんな時間になることがあります。

 

夜の街には、

声を出せない子どもがいます。

 

だから私は、

今日もまた

夜の街を歩きます。

一緒に、前へ

挑戦が始まって、数日が経ちました。

 

数字は大切です。

けれど、それ以上に心に残るのは、

寄せられる言葉です。

 

「子どもを守りたい」

「自分の子ども時代を思い出しました」

「先生の講演を、もっと広げたい」

 

子どもたちの未来を思う気持ちは、

こんなにも静かで、あたたかい。

 

私は、夜の街を歩きながら、

何度も思ってきました。

 

この子を支えるのは、

大人の本気だと。

 

学校だけでは足りない。

家庭だけでも足りない。

 

社会全体で、

子どもを支える空気をつくる。

 

そのための一歩が、

いま始まっています。

 

まだ道の途中です。

 

けれど、

もう一人ではありません。

 

一緒に、前へ。

広がりはじめました

昨日、新しい挑戦が始まりました。

 

深夜にもかかわらず、

多くの方がページを開いてくださいました。

 

支援というかたちで、

気持ちを届けてくださった方もいます。

 

メッセージも届いています。

 

「子どもたちのために」

「先生の言葉に救われました」

「一緒に歩きたい」

 

ひとつひとつ、読ませていただいています。

 

私は、特別なことをしているわけではありません。

 

ただ、出会った子どもたちの声を、

忘れずに歩いてきただけです。

 

その歩みに、

力を貸してくださる人がいる。

 

それが、何よりありがたい。

 

この挑戦は、

私ひとりのものではありません。

 

子どもたちを思う人たちの、

あたたかい輪が、少しずつ広がりはじめています。

 

本当に、ありがとうございます。

始まりました

 

本日、新しい挑戦が始まりました。

 

子どもたちに、

直接、言葉を届け続けるための取り組みです。

 

これまで出会ってきた子どもたち。

そして、まだ出会えていない子どもたちのために。

 

三十六年間、夜の街を歩き、

講演を続けてきました。

 

これからも、

出会い続けるために。

 

もし、この想いに共感していただけましたら、

力を貸していただけたら幸いです。