夜回り先生 水谷 修
公式ブログ

Osamu Mizutani Official BLOG

こころの中の天使と悪魔

私たちのこころの中には、二つのこころが住み着いていることを知っていますか。

 

それは、天使のこころと悪魔のこころです。

たとえば、だれもいない道で、財布を拾ったとします。これを落とした人は、困っているだろう。すぐに、交番に届けてあげないと。こう思うこころは、天使のこころです。

誰もいないし、気づいていない。落とした人が馬鹿なんだ。もらってしまえ。こう考えるこころは、悪魔のこころです。

 

みなさんは、こんな経験がありませんか。友だちが、高校や大学の入学試験で合格したときに、素直に良かった、おめでとうと、友だちとともによろこぶ。これは、天使のこころです。

それに対して、自分は、まだ決まっていないのに。なぜ、友だちだけが、合格したのかと、恨む。それは、悪魔のこころです。

だれかが、何かを失敗したときに、ともに哀しみ、そして、その人を助けようと手を差し延べる。これは、天使のこころです。ざまあみろと喜ぶ。これは、相当ひどい悪魔のこころです。

 

私たちの中には、必ず、この二つのこころが存在します。いや、人間の中には、よほど人間ができた人でない限り、この二つのこころは存在します。私のこころの中にも、残念ですが居着いています。

 

人は、生きていく中で、常にこの二つのこころの中で、どちらのこころに寄りそって生きていくのかを、決めなくてはなりません。

 

天使のこころが、勝てば、君たちは、善人になるでしょう。でも、悪魔のこころが勝てば、君たちは悪人になります。みなさんは、どちらになりたいですか。

 

生きると言うことは、素晴らしい人生を自ら作ると言うことは、自分の中の悪魔のこころと、日々戦うことです。

 

今が楽しいからと、ゲームやネットで、日々を無駄に使う。これは、悪魔のこころに負けた生き方です。それを続ければ、自分の将来がどうなるかは、みなさんにもわかるはずです。今の楽しみや快楽を捨てて、将来のために、机に向かい、日々学び続ける。これをしていけば、将来がどう拓かれていくか。それも、知っているはずです。

 

みなさんは、どちらの生き方を選びますか。これは、自分自身が、自ら決めなくてはなりません。

 

お願いです。どんなに、だれかからつらい思いをさせられようが、どんなに嫌なことをされようが、ともかく、人の中の天使のこころを信じて、いつも、優しく人と接し、人のために何かをしていく。そんな生き方をしてくれませんか。私は、そう生きています。

 

昨夜戻りました

宮城、山形で、八講演、愛知で六講演。五日間の旅から戻りました。

どの会場にも、たくさんの方が来てくださいました。感謝です。

 

また、懐かしい再会や嬉しい出会いもたくさんありました。

 

山形では、ガンの手術から退院した八十八歳の叔母とも会うことができました。大腸の手術を終えたばかりで、普通の食べ物は食べることのできない叔母に、たくさんの食べ物やお菓子を持って行ってしまい、苦笑されました。

 

毎日が移動と連続講演。きつい日程でしたが、多くの人たちの出会いが、それをいやしてくれました。

 

明後日からは、再度東北に戻り、被災地を回ります。多くの出会いがあるでしょう。

静岡から帰りました

静岡市で二本の講演、沼津市、浜松市、菊川市でそれぞれ一本の講演会を終わらせ、昨夜戻りました。

 

新型コロナウィルス感染拡大の中の講演会ですから、会場の入場者は、ごく少数に絞り、ネットでの配信を主体とした講演会でした。多くの方が、参加してくださいました。感謝です。

 

今回は、三島市に泊まったのですが、久しぶりに三島の夜回り、客引きをしている20代前半の子どもたち話してきました。一人の女性は、私の本を高校時代担任の先生から薦められ読んだそうです。私の本を読んでいながら、夜の世界にいるのは困るねと言うと笑っていました。一人ひとりの若者たちに、昼の世界に戻るよう話しました。

 

明後日からは、宮城県、山形県、愛知県と、五日間で13本の講演となります。今週の土曜日は、愛知県豊橋市に泊まります。豊橋、危険な町です。久ぷりに夜回りをします。どんな出会いがあるか楽しみです。

北海道から戻りました

昨日、北海道から戻りました。

岩見沢、滝川、札幌と三カ所での講演、たくさんの人たちが集まって聞いてくださいました。

亡くした子どもたちのことをこころを込めて話してきました。

 

今日は、久しぶりに葉山の事務所にいます。

そして、たくさんたまっていた相談に、一つひとつ返事を書き続けています。

 

今週末は、静岡県を回ります。また、どんな出会いがあるのか、楽しみです。

 

走り回っています

石川県七尾市、小松市、加賀市、そして、岐阜県大垣市、岐阜市、高山市での講演を無事に終わらせ、一昨日夜に戻りました。

昨日は、東京の中学生、高校生に、Zoomでですが、「いのちの講演会」を行いました。

 

各会場とも、新型コロナウィルス感染拡大による政府、自治体の指導の下で、多くの人たちが集まってくれました。また、多くの出会いがありました。

 

さすがに、移動に次ぐ移動、からだの疲れに寄る年波を感じました。

 

やはり、私にとって、講演や授業は最高です。亡くした子どもたちの哀しみを伝えるとともに、生きることの大切さを直接伝えることができます。

 

明日予定していた、大阪での講演は、中止となりましたが、日曜からは、また日本中を回ります。