夜回り先生 水谷 修
公式ブログ

Osamu Mizutani Official BLOG

昨日は、川越市での講演でした

昨日は、埼玉県川越市での子育て講演会でした。たくさんの若いお母さん方が、子ども連れで来てくれました。お父さんたちの姿もちらほらと。

「優しさと勇気の育て方—夜回り先生、いのちの授業」という演題で、90分の講演をしてきました。

 

昨日は、久しぶりに車を自分で運転して、川越市まで往復しました。秋の行楽シーズンだと言うことを忘れていました。いずこも渋滞。さすがに疲れました。

実は、私は、車の運転が大好きです。若い頃は、ラリーのレースに出場し、そこそこの成績をおさめていました。さすがに優勝したことはありませんが。

昨日は、早めに事務所を出発し、講演前に高尾やあきる野の山の中の道を走り、紅葉を楽しむ予定でした。しかし、それも大渋滞のためにかないませんでした。

 

私の新しいホームページ、多くの方が気づいてくれているようです。着々と相談も増えています。その一つひとつの相談に丁寧に答え続けています。

 

今週は、東京、愛知、鹿児島と講演で回ります。

安倍首相にお願いです

安倍首相主催の「桜を見る会」が、今国会で問題になっています。

私は、その報道があるまで、「桜を見る会」は、外国の要人やこの国のために大きな貢献をした人たちを、首相がねぎらう会だと思っていました。

実は、私も数年前に招待されたことがあります。でも、私は、そんな首相からねぎらってもらうほどたいしたことはしていないし、人間として当たり前のことを当たり前にしているだけなので、参加をお断りしました。

しかし、今回の報道で、この会の現状を知り、今怒りに震えています。

私は、安倍首相はもとより、参加したすべての政治家、またすべての人、すべての芸能人を許すことができません。

 

今、この国で、七人に一人の子どもが、三食の温かい食事を取ることができず、また、家庭の貧しさのため、自分の進路を制限しなくてはならなくなっています。

私や私の仲間たちは、ずっとそのような状況の子どもたちのために「子ども食堂」を開設してきました。定期的に温かい夕食を食べることができる場所を開設し、子どもたちは、すべての子どもたちが無料で、親や地域の高齢者の方々も、百円、二百円で、子どもたちとともに食事できる場所を作り続けてきました。

特に、この夏休みは、子どもたちの命の綱である学校給食がありません。今年は、多くのお寺の力を借り、全国一万カ所以上で「子ども食堂」を運営しました。

その会計は、いつも火の車です。お米、野菜、調味料、副菜・・・。心ある方々や企業の善意の寄付、そして私や仲間たちの財布を空にして運営し続けてきました。

しかも、子どもたちに提供できるのは、この「桜の会」で参加者に振る舞われたような豪華なものではありません。カレーライス、牛丼、シチュー・・・、何とか私たちの予算でできる簡単なものしか提供できません。それでも、子どもたちは、温かい料理を喜んで食べてくれました。

 

そんな多くの子どもたちが苦しんでいる今、桜の下で贅沢な料理を食べる。しかも、その費用は、国民の税金。私は、そんなものを口にしたすべての人にいいたい。あなたたちは、貧しい子どもたちの哀しみに気づいていないのですかと。特に、参加したすべての政治家たちに言いたい。多くの子どもたちが、空腹で苦しんでいるをしらないのですかと。そんな政治家は、すべて辞職するべきです。

 

安倍首相にお願いです。ぜひ「桜を見る会」を止めて欲しい。そして、そこに使われるお金を,全国の「子ども食堂」に助成金として支出して欲しい。今年の費用は、約6000万円と言われています。それだけのお金があれば、さらに「子ども食堂」を増やすことができますし、その食事内容を豊かにすることができます。

 

新しい本が出ました

昨日は、母校上智大学での久しぶりの授業でした。多くの学生たちに、必死に授業してきました。

また、大学では、私にとっての怖い姉と言ってもいい、シスター髙木先生と、久しぶりにお会いしました。すでに80歳を超えておられるはずですが、お元気で安心しました。

 

本日、私の新しい本「壊されゆく子どもたち—夜回り先生の青少年問題論」が配本開始です。

来週20日頃には、全国の書店での展開が終わると思います。

この本は、私のこの29年間の集大成です。

第2次世界大戦後の子どもたちの変容を、時代ごとに分析し、その背景と原因をまとめました。そして、現在の子どもたちの一番大きな問題「心の病」について、その現状と原因、解決法をまとめたものです。

 

現在の日本で、すべての人、すべての研究者、すべての子どもたちに読まれるべき本を書きました。

ぜひ、読んでみてください。

 

明日は、埼玉県川越市での講演です。たくさんの人たちに、子どもたちの哀しみを伝えてきます。

新しいホームページがはじまりました

夜回り先生 水谷修です。

 

新しいホームページが、完成し、今日からスタートです。

9月はじめに、旧ホームページを閉じたことについて、マスコミやネットでさまざまな報道や書き込みがありました。

中には、私のからだやこころの病と書いているところもあり、多くの関係者や子どもたちに心配をおかけしました。

私は、元気です。

元気に、日本中を講演や夜回りで回っています。また、ひたすら続く相談にも答えています。

実は、8月末から9月はじめは、日本で最も十代の子どもたち、特に中学生や高校生が自ら命を絶つ時期です。自ら命を絶つ子どもを一人も出さないために、この時期は、特に注意をして、相談メールの対応をし続けてきました。

しかし、今年は、7月末から、他機関や相談窓口、他の人たちから、紹介され、私の元に相談する子どもたち、人たちが、爆発的に増えました。しかも、その多くの子どもたち、人たちは、私の活動についてまったく知らず、ただ、水谷に相談してごらんと送り込まれた子どもたち、人たちです。

その状況では、命に関わる緊急の相談に対応することが困難になりました。そこで、いったんホームページを閉鎖し、体制を整え直しました。

また、これからも、このホームページを整え続け、さらに多くの苦しんでいる子どもたち、人たちの相談場所となるようにしていきます。