夜回り先生 水谷 修
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Osamu Mizutani Official BLOG

新しい本を書き上げました

この十年間、構想を練っていた本を書き上げました。その終わりにに私が書いた文の一部をここに載せます。

 

私は、この十年、私の哲学者としてのまた宗教学者としての集大成となる論文を書き続けてきました。それを一冊の本として、私の知の集大成として、人生の最後に出版しようと考えていました。

昨年夏、それがまとまり、私が編集をいつも頼んでいた友人に原稿として送りました。

それを読んだ友人からのことばは、私にとってきついものでした。「この原稿は、だれのために書いたものですか。何のために書いたものですか。この原稿を理解できる人は限られます。先生が、「夜回り先生」として、人生をかけて守ろうとしてきた子どもたちや、先生のことを人生の師として、苦しみの中でも今を必死で生きている人たちには、難しすぎます。先生らしくない。先生が、大学の講義で使うための教科書として書いたのならば、それはそれでありだと思います。編集もします。でも、それでは、もったいない。書き換えてください」

 私は、このことばを聞いて、私の人生の師の一人である神父様のことばを思い出しました。

 彼は、いつも聖書を握りしめながらこう言っていました。「この世で最も善きものは、すべての人が手にすることのできるもの。また、すべての人が幸せになれるもの。水谷君、この聖書は、すべての人が手にすることができ、すべての人が神の言葉を知り、そして幸せになることのできるものです」

 私は、自分がいかに傲慢であったかを知りました。学者としてではなく、人生の先輩として「人生とはなにか」「幸福とはなにか」、「生や死とは何か」をきちんとすべての人が理解できることばで書いて伝える。それこそが、半世紀教員として、先生として生きてきた私の仕事なのだと。

 それからの日々は、つらい日々でした。私は、曲がりなりにも学者です。いい加減なことを書くことはできません。半年の日々が過ぎていきました。書いては、原稿を消し、書いては原稿を消しの毎日でした。

 そんな私が、書くことに立ち上がったのは母のおかげでした。私の母は、九十四歳です。昨年末までは、元気でした。その母が、新年を過ぎ寝たきりになってしまいました。しかも、記憶も曖昧になり、食事もほとんど取ることができなくなってしまいました。

 母は、私の人生の恩人です。私に生を与えてくれ、私を守り育ててくれました。母がいなければ、私はいません。そんな母に、最後に私が、生きていく中で学んだことを伝えよう。感謝のこころを込めて。

 この本は、こうして書きあげたものです。わずか六日間、ほぼ一睡もすることなく書き続けました。

 明日からは、母の側にいることができる時は、母の枕元でこの原稿を読もうと思っています。きっと今の母は、理解できないでしょう。でも、必ず、私からの母への感謝の想いは伝わると信じています。

 この本には、「夜回り先生」水谷修の学者として、先生として、人間としてのすべてがあります。読んでみてください。

 

みなさん、楽しみにしていてください。夏までには、みなさんに一冊の本として、お届けできます。

 

身動きが取れません

衆議院の突然の解散、母の老老介護の開始と身動きが取れません。

 

私の母は、94歳。昨年末までは、一人で出かけ、友人と会ったり昼食を食べたりしていたのですが、年明けに体調を崩してから、あっという間に老化が進み、今は、ほぼ横になっている時間が多く、食事もその他のことも介護が必要になってしまいました。私は、一人息子ですから、私が面倒を見るしかありません。当然、妻やこどもたちの力も借りています。感謝です。

 

本当なら今は、ワルシャワ経由でウクライナにいるはずだったのですが、飛行機をキャンセルし、母の面倒を見ています。また、行政や地域の介護施設の助けを借りています。いずれ私も通る道、私を女手一つで育ててくれた母です。できることはすべてしようと思っています。

 

そんな中、衆議院の突然の解散。そんな中、多くの政治家の人たちから手を貸してくれとの依頼が続いています。こどもたちのために、今まで頑張ってくれた人たちには恩義があります。できる限りの応援をしようと考えています。

 

現在世界は危険な状況にあります。トランプやプーチンなど独裁者といいような強健主義者が、世界の平和を脅かせています。私たちの日本でも、高市氏や参政党、保守党など、強い国を作ろうとする政治家たちがいます。

 

この国の世界の平和のためにも、私は、もっと穏やかで平和の尊さを心に刻んでいる政治家たちを守りたいと考えています。

 

私がここに、政治に関して書くことは初めてですが、私は、「中道改革連合」を支持します。また、今まで自民党の中で、私と共にこどもたちの幸せのために戦ってくれた議員を支えます。小さな力ですが。

緊急

本日0時、私のPCサーバーに多量のメールが送付され、サーバーがパンクしました。意図的な攻撃のようです。何のために私を攻撃するのかわかりませんが。

 

現在まで修復を続け、先ほど回復しました。ただし、0時以降のすべてのメールは、破棄となってしまいました。

 

0時以降に、私にメールを送信した方々にお願いです。再度、メールを送ってください。

同窓会でした

先日、高校の同窓会でした。卒業して、50年99名の仲間たちと3人の先生たちと旧交を温めました。

 

流石に私を含め、みんな年寄りになっていました。昔話に花が咲き、多くの仲間たちと杯を重ねました。

 

どうも、衆議院の解散が決まりそうです。私の方にも、マスコミ関係者や政治家たちからいろいろな話が来ています。困ったことです。

 

世界も日本も大変な状況となっている今、選挙を行う意味があるのでしょうか。私には、理解できません。

 

ヨーロッパの友人たちが、ウクライナ支援ら動いていますが、なかなかこの状況の中で動き切れていません。すべてが、アメリカのトランプの動きのせいです。

 

今は、私も身動きが取れません。

 

ベネズエラについて

アメリカが、というよりトランプが、軍を動かしベネズエラの大統領を拘束し、アメリカに移送し裁判にかけています。その理由は、表面的には理解できないことはありません。

 

ベネズエラのマデゥロ大統領は、民主派の人たちを弾圧し、また、ドラッグのアメリカへの密輸を容認し、巨額の利益を得ていることは、間違いないでしょう。確かに悪人のようです。

 

しかし、アメリカが、ベネズエラにこのような形で武力で介入することは正しいのでしょうか。これは、内政干渉という国際法に違反する行為なのではないでしょうか。

 

例えば、私たちの隣国、北朝鮮は、国際的決まりに反して、核開発を行い、核弾頭や弾道ミサイルを開発、所持しています。しかも独裁国家で、国民の生活は、私たちと比べれば悲惨なものです。だからといって、北朝鮮の金正恩を拉致することは正しいことでしょうか。

 

いかに私たちが、悲惨だという国があっても、その国を変えることは、その国の国民がすべきことではないのでしょうか。いかに時間と犠牲があったとしても。

 

どうぞ、リビアのカダフィーやイラクのフセインが、アメリカの軍事介入によって倒された時を思い出してください。国際社会は、それが良いことのように考えました。しかし、現実は・・・。今の状況を見てください。更なる国内の混乱を招いただけです。

 

この問題について、日本政府も、日本のすべての政党も、きちんとした発言をしていません。マスコミも。

 

私は、それを怖れています。

 

かつて、日本が、朝鮮半島や中国、アジア諸国に対して行った侵略と同じ事を今アメリカがしようとしているように私は思います。

 

このままでは、国際連合も空中分解し、次なる大戦が起きるような気がします。

 

今こそ、日本政府とすべての政党は、アメリカのこの暴挙をきちんと批判し、止めさせるべきです。