2025.03.29
新しいプロジェクト
このところ、20代から50代の引きこもりの方々からの相談が多く届いています。
中学や高校でのいじめや、家庭での虐待から、人が怖くなり長く引きこもりになってしまった方々からの相談です。
私は、20年ほど前から、引きこもりの方々の支援を強く国に訴え、2007年には、友人の国会議員たちが「ニート対策基本法」を立法し、就労の支援の体制を作りました。その後も、A型、B型の就労支援のための作業所の設置を進め、現在数多くの方々が、将来の社会復帰と自立のために、そこで学び、そして働いていらっしゃいます。
しかし、この体制は、私にとっては、いまだ不完全なもので、その成果もまだまだです。
今政府は、地方振興を進めています。また、全国で消滅していく書店の保護を計画しています。
私は、全国の滅び行く商店街に、書店を作り、それをA型就労作業所の活動の中に組み込み、引きこもりの方々が、そこで本を販売し、その収益で自立を目指す体制が作れないかと、現在動いています。
先日は、この計画の実現のために、山梨県の長崎知事とお会いしてきました。なかなかの鋭い感性と障がいを持つ人たちへの共感をもつ人物でした。
国の発表では、現在146万人の人たちが引きこもりとなっていると言われています。その人たちの支援に全力で当たっていきます。
