夜回り先生 水谷 修
公式ブログ

Osamu Mizutani Official BLOG

地球環境を守る

今日私は、妻から衝撃的なことを言われました。みなさんも知っているとおり、今、日本全体が、いや世界全体が、省エネを目指しています。世界の問題としては、電気を作り出すことに使われる、石油などの化石燃料の使用を減らすことで、大気圏の二酸化炭素濃度を減らし、地球の温暖化を少しでも抑えることが目的です。

日本の場合は、もっと深刻です。東日本大震災による原子力発電所の事故を受け、何とか原子力の力を借りず、しかも、地球温暖化防止のために、化石燃料の使用も減らすことが求められています。エアコンの温度設定を変えよう。使っていない部屋の電気は消そう。冷蔵庫の開け閉めはできるだけ少なく・・・。テレビや、様々な報道は、頻繁に省エネの特集を組み、私たちにいろいろな知恵を教えてくれます。ありがたいことです。

私も、少しずつ実践しています。お風呂は、二日に一度にしよう。部屋の蛍光灯の一本を常時抜く。自家用車はできる限り使わず、バスに乗る。家族みんなで、「地球に、日本に、優しいことしてるね」と、何か胸を張りながら、一生懸命努力しています。でも・・・。

今日、私は、妻から言われました。「あなたは、テレビや、新聞、雑誌など、報道の世界で生きている人でしょう。あなたに言いたい。報道の人たちは、テレビでも、新聞でも、雑誌でも、省エネ、無駄をなくして地球に優しくと言うけど、省エネのために、地球のために、この国のために、テレビの放送時間を短くするとか、できるだけテレビを見ないようにとか、新聞は、夕刊を止めて、朝刊ですべてを語りますとか言わない。自分たちは、何の大きな努力もしないで、他の業種の人たちに、国民に省エネを語る。これは、説得力がないよ」私は、まいりました。

確かに、電力が不足する昼の時間帯に、テレビが、省エネのために、午前十一時から午後三時まででも、テレビ放送を中断したら。また、日本の各新聞社が、午後印刷している夕刊を、省エネのために、朝刊との合冊にしたら、相当、私たち報道も、省エネに役立つでしょう。私自身も、昼は、テレビを消し、夕刊は読まず、そして、メールの返事や執筆をすべて夜の時間にすれば、少しは、人のためになります。とても、考えさせられました。

これを書くことには、私も勇気がいりました。でも、あえて言います。まずは、電力消費の多い昼の時間帯は、テレビを消そう。地球を守るために、自分でできる省エネを今すぐにやりましょう。

 

明日は、秩父市長瀞での講演です。朝一で、車で向かいます。秩父は、昨日から雪が降ったようです。久しぶりの雪道、楽しみです。講演は、中学校ですが、子どもたちとの出会いも楽しみです。

講演後は、雁坂峠を越えて甲府に抜けます。久しぶりに、雪の山道を、思う存分に走ろうと考えています。今の私の唯一の息抜きです。