2026.02.21
私にとっての講演
私は、今まで5400回近くの講演を、全国で行ってきました。そのうち半数は、少年院や少年の保護施設、中学校や高等学校での講演です。
私にとって、最も大切なのは、子どもたちに直接語ることのできる講演でした。薬物の危険性、いじめの問題、SNSに潜む問題、命の大切さ、亡くした子どもたちの哀しみ、多くのことを伝えてきました。多くの子どもたちが、涙を流し聞いてくれました。
私にとって、「夜回り」や「命の相談」は、すでに問題を抱えた子どもたちをどう昼の世界に戻し、生きる力を回復させるかという、対処療法でした。
しかし、講演は、私の話を通して、子どもたちが、夜の世界に迷い込まないようにしたり、薬物の魔の手に捕まらないようにする、またいじめを防ぎ、自死へと進まないようにする予防のためのものでした。
しかし、学校等の機関には、予算がありません。用意できても、一万円から三万円程度です。現在まで、できる限り、指定の予算や無料での講演を続けてきました。それも、資金的に限界に来ています。
この三年間、数回沖縄に行き、30校の中学、高校を無料で回りましたが、かかった費用は、80万円以上のお金がかかりました。
私は、何としても、私の「いのちの授業」を、できる限り多くの子どもたちに伝えたいと考えています。
そして、このたび、「夜回り先生の講演会を全国のこどもたちに」というクラウドファンディングを行うこととなりました。
月末には、私のホームページで活動が始まります。
クラウドファンディングは、3月5日(木)より4月30日(木)まで行います。
今回のクラウドファンディングは、All or Nothig。つまり、予定の1000万円が集まらない場合は、不成立で、すべてのお金(手数料は引かれます)を返金することとなります。
70歳になる私の最後の挑戦、夢です。
ぜひご協力、拡散をお願いいたします。
