2026.02.17
36年、長い道のりでした
おもえば、今から36年前、日本最大の夜間高校に自ら望んで異動したことから「夜回り先生」が始まりました。
学校を辞め夜の世界に沈む子どもたちを、一人でも多く昼の世界に戻したい、教室に戻したい。そんな思いで、夜の町を歩き続け、多くの子どもたちと触れあってきました。
また、今から26年前に、暗い部屋で明日を見失い、リストカットやODを繰り返し、死へと向かうこどもたちの存在に気づきました。そして、それ以来、その子どもたちと共に生き、明日を作る手伝いをしてきました。
長い日々でした。
また、そのような対処療法と共に、予防のために、全国の少年院や児童施設、中学や高校を講演で回りました。
私の関わった子どもたちの哀しみ、亡くした子どもたちの苦しみを、直接子どもたちに語り続けてきました。多くの子どもたちが、私の講演を通じて、命の大切さや生きることの意味を理解してくれました。
後ひと頑張り、もっと多くの子どもたちに、直接語りたいと考えています。
私の命の続く限り、全国を回り、講演を続けていきたいと考えています。
