2023.08.23
日本大学へのお願い
日本大学の体育系部活の寮内で大麻などの違法薬物を所持していたことで部員が逮捕されました。
日本大学は、その部員に対して厳正な処分を行うとしています。
そんな中で、この逮捕された部員からの供述で、他の部員の大麻使用していた疑いがあるということで、再度この部員の寮か家宅捜索されました。
そもそも大麻は、ほとんどの場合個人使用する薬物ではありません。パーティードラッグとも呼ばれ、複数の中で使用する薬物です。私は、この報道が出てきたときから、まずは相当数の部員の使用を疑っていました。これから、次から次と疑いある部員の名前が挙がり、警察から事情聴取されていくでしょう。
この問題を見て行くにつれ、日本大学、多分他の大学の薬物問題に対する知識のなさにあきれます。薬物は、その乱用者の命にかかわるまたそれからの人生の破壊に繋がる危険なものです。どうして、その乱用を予防することができなかったのか。
ここから私のお願いを書きます。
薬物、大麻の使用は,そして所持は確かに犯罪です。使用、所持した学生は、法に背いたわけですから、その罪を償わなくてはなりません。これから裁かれることになるでしょう。
ただ、この学生たちを二度罰しないでほしいのです。この問題が起きたことは、その薬物を使用、所持した学生の個人的な犯罪なのでしょうか。それを防ぐためにきちんとした教育をしなかった大学には責任はないのでしょうか。
この学生たちを退学や除籍の処分で抹殺することは簡単です。でも、その切られた学生たちに明日はあるのでしょうか。
一度でも預かった学生に対して、大学はきちんと責任を持つべきです。法的な罪を償った学生に対して再度新たに教育を与えるゆとりを持ってほしい。私は、それを日本大学に求めます。
それとともに、このような問題を予防できなかった理事長や学長、関係職員にもきちかと責任を取ってほしいと望みます。子どもが罪を犯したら、まずは親がきちんと責任をとることから始めるべきです。私は、そう生きてきました。
