夜回り先生 水谷 修
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新型コロナウィルスワクチン

昨日、90歳の母が、無事に新型コロナウィルスワクチンの一回目の接種を受けることができました。

5月4日の第一回目の申し込みは、開始時間から、妻とネットに張り付きましたが、とることができず、5月10日の第二回目の申し込みで、何とか予約することができました。

 

私の住む神奈川県葉山町では、町内をシャトルバスが、定期運行して、会場に高齢者を連れて行ってくれます。母が高齢のため、私も一緒に行きましたが、接種会場では、ほとんど待つこともなく、スムーズに摂取を受けることができました。昨日の摂取から一日母の様子を見ていますが、多少の関節痛を訴える程度で、元気です。

第一回目の摂取と同時に、第二回目の予約もできました。

 

しかし、ワクチン接種については、国の施策は、あまりにもひどく失敗したと言うべきでしょう。ワクチンの数だけでも、全国民が接種できる数を手に入れていれば、インフルエンザのワクチンのように、近くの医院等で、スムーズに摂取を受けることができたでしょう。

また、日本ほどの国で、ワクチンの自国開発でいまだにできていません。友人の医療関係者は、日本の薬に対する法規制の厳しさと、開発への資金援助が不十分だからだと、熱弁していました。

ワクチン接種についても、医師、看護師のみならず、歯科医師、獣医と、超法規的に摂取できる人員を増やせば、もっと早く進めることができるし、コロナ患者の治療に当たる医師や看護師の人たちの労働を軽減できるはずです。しかし、その動きは、ほとんど見えません。既得権益を守ろうとする医師会の圧力があるといううわさも飛んでいます。困ったことです。

 

いずれにしても、平穏なときは、どんな指導者でも、国を守ることはできます。しかし、緊急時になれば、その時こそ、指導者の力量と想いが見えてきます。現在のところ、菅首相は、この国を担う能力はないようです。